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【連載】四十路のハイジ 第11回
山生活目前、里でのひととき満喫中

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【連載】四十路のハイジ 第11回
山生活目前、里でのひととき満喫中

2020/06/29

山小屋主人は山へ月山筍を採りに、ハイジ(四十路)は「manoma」さんに主人が採った月山筍を食べにランチに。

Uターンしてmanomaをオープンさせたマツーラ家とは東京にいた頃からのお友達で、実は私が鶴岡に移住するきっかけも作ってくれたのでした。
 

このように書くと旦那を働かせ、自分は優雅にランチをする鬼嫁スタイルの様ですが、ハイジはハイジで里にいる時にはシャバの行(仕事)があるのでございます。

山小屋主人の採った月山筍は春巻きになっていました。

そして私が月山筍を採りに行くのは、山小屋へ移動してからになります。
なぜならば、バイクに乗ることができないと里からの月山筍採取には行けないからです。行きは良い良い採るもの楽しいですが、あの重い月山筍を背負いながら採り場から8合目まで2時間以上歩くのを思うと、バイクに乗れなくてよかったなと思うのでした。

クリームチーズとともに揚げられていました。さすがmanoma流!

毎年山に上がる前は、ミッション山積みで落ち着かない日々を送るのが恒例となっておりますが、そんな合間にシャバの蜜を味わうのも恒例です。
今日は、山小屋主人は山に小屋開けの準備へ出かけ、ハイジは「ぼんじゅーる」さんへランチへ。

ものすごい種類のメニューから、今日の気分をチョイスするのも楽しいぼんじゅーる。この日はシーフードのピリ辛ドリアに。

去年山に上がる前に初めて訪れ、このファンシーでしかないお店の雰囲気にハートを射抜かれてしまいました。今年も山に上がる前にどうしても山には存在し得ないこのファンシーさを注入したくなり、去年に引き続きクレードルプラスのサイトでも活躍中のフォトグラファー本間聡美さんを誘い出しランチへ。ランチのドリアだけでもお腹いっぱいになる量なのですが、この後しばし頑張り期間に突入する二人は去年成し得なかったミニパフェ付きのフルコースに挑みました。毎年の恒例行事になる予感しかありません。

純喫茶好きにはたまらない、完璧にファンシーなパフェ。

山小屋主人とももちろん山へ上がる前の里を満喫しました。山へ上がると生魚は食べることができないのでお寿司屋さんへ。刺し盛りをいただいている間に飲みすぎて、お寿司の写真はありません。帰りの夜道では千鳥足、「荷物と同じぐらいの重さだから担いでくれ」と大騒ぎするハイジでありました。

山小屋ではワンカップが人気な竹の露さんの白露垂珠と共に。美味しく、四合瓶が消えるのはあっと言う間です。

いよいよ6月24日から山での暮らしが始まります。今年は25日に8合目に続く国道のゲートが開くので、小屋の営業は27日からです。よろしくお願いいたします!

この記事を書いた人
風間 重美

Kazama Emi

東京の海抜0メートル地帯で生まれ、40歳で鶴岡へ単独Iターン。月山が開く夏の間は、嫁いだ主人の営む月山佛生池山小屋へ移動し山で暮らす四十路のハイジ。本業はイラストとデザイン、夏の間は標高1,745mからデータ送信しています。

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