「Cradle」2021年11月号 を発刊しました

元和8（1622）年、酒井家3代忠勝が庄内に入部以来、来年で400年を迎えます。入部以降幾多の困難を乗り越え、米づくりを中心とした産業、藩校致道館による教育を進め、明治以降も庄内に留まり、絹織物など庄内の産業振興を支えてきました。庄内入部400年の機に、その歩みを学ぶことは、私たちが拠って立つ地を知り、未来を拓くことにつながります。今回は庄内に多く残る当時の絵図など資料をもとに、入部から幕末までの約250年をたどります。 

Cradleのバックナンバーから、
特集の選りすぐり記事をまとめて掲載しています。
詳細はこちらから

この記事を書いた人

Cradle編集部Cradle Editors

庄内の魅力を発信する、出羽庄内地域文化情報誌「Cradle（クレードル）」を隔月で発行。庄内に暮らし、庄内を愛してやまないメンバーたちの編集チームです。