イベント・お知らせ
「Cradle」2023年1月号を発刊しました
2022/12/26
国語の教科書で初めて目にし、 10代の心に静かに、そして鋭く刻まれた一篇の詩 「私が一番きれいだったとき」「自分の感受性くらい」。 その後、世代を越えて人々に広く読み継がれる数々の詩の作者が 庄内と深いつながりがあると知ったのは、いつのことだったか。 没後16年を経た今も、庄内には 「のり子さん」と親しく呼ぶ親類たちがいて その詩を生きる力にして暮らす多くの人たちがいます。 茨木さんが愛してくれた庄内から、敬愛を込めて。
この記事を書いた人
Cradle編集部Cradle Editors
庄内の魅力を発信する、出羽庄内地域文化情報誌「Cradle(クレードル)」を隔月で発行。庄内に暮らし、庄内を愛してやまないメンバーたちの編集チームです。