「Cradle」は季刊となり
2024年夏号を発行しました
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編集部より

今号から季刊となり、表紙を含め大幅にリニューアルしました。誌面は変わりましたが、出羽庄内の自然、食、文化、特に精神文化を丁寧に発信するという創刊以来のコンセプトは、 変わらず大切にしてまいります。
夏号は、アマゾン資料館を特集しました。今この時代に大事にしたいことを、私たちに伝えてくれます。

特集　夢のアマゾン大冒険
全長6000㎞超の流域に世界最大の熱帯雨林が広がる 南米アマゾン。
そこには原始の森と先住民の暮らし、 多種多様な動植物が現存しています。
鶴岡市の文化人類学者、山口吉彦さんは 子ども心に夢見たアマゾンの大地を踏み、
約50年に及ぶ 調査研究の中で、2万点もの現地資料を収集しました。
山口少年が夢の行く先で得たものは、 道しるべとして私たち人間の行き先を照らしています。

この記事を書いた人

Cradle編集部Cradle Editors

庄内の魅力を発信する、出羽庄内地域文化情報誌「Cradle（クレードル）」を隔月で発行。庄内に暮らし、庄内を愛してやまないメンバーたちの編集チームです。