収集百科のコタエアワセ
クレードル夏号の「収集百科」、おかげさまで大きな反響をいただきました! 「あのモニュメント、どこにあるの?」という声も多く寄せられたため、ここでは掲載したモニュメントたちの"居場所”をこっそりご紹介します。ぜひ散歩がてら、実際に見に行ってみてくださいね。 1 遊佐町/ツルハドラッグ遊佐店近くの十字路2 …
庄内食べ放談
奥田政行/アル・ケッチァーノ
アル・ケッチァーノ奥田政行シェフとゲストが食を語るシリーズ。一食に、一皿に、一人一人にお皿の上にはたくさんの物語があります。 写真をクリックしてご覧ください。 第3回/2025年夏号山形、日本酒テロワール奥田政行シェフ×佐藤一良さん(鯉川酒造株式会社) 第2 …
在来作物と旅する
マツーラユタカ/manoma
庄内は〝生きた文化財〟といわれる在来作物の宝庫。鶴岡市のカフェ&ギャラリー「manoma」のマツーラユタカさんが、その原風景を訪ねて種を守っている作り手たちのお話を通して作物が受け継がれてきた時間を旅します。地域に伝わる貴重な食材を、新たな視点で料理しながら、おいしい交流を重ねていく連載です。 …
庄内ふむふむふむ
10代と考える、庄内のおもしろさ
三方に山がそびえ、一方に海が広がる、美しい大自然。それらがもたらす、食の都と称されるほどの、おいしい食材の数々。そして、歴史、文化、芸術、産業、人。今まで知らずにいたかもしれない、庄内の魅力を発見する企画「庄内ふむふむふむ」掲載中です。 写真をクリックしてご覧ください。 「温海町森林組合」鶴 …
庄内10代の地元企業訪問記
「ジモトのシゴト ホントのトコロ」2025 Spring 発行
出羽庄内地域文化情報誌「Cradle」では、「スゴハイ」「庄内オイシズム」「庄内ふむふむふむ」と、地元の10代との取材でつくる企画を進めてきました。この経験を活かして、当事者である10代の目線で地元企業を紹介する冊子を制作したいと、庄内10代の地元企業訪問記「ジモトのシゴト ホントのトコロ」の第1弾を …
「Cradle」2025年夏号を発行しました
全ページ閲覧できます
2025年夏号全ページは下記表紙をクリック 特集 おくのほそ道 出羽路をあるく昔むかしの旅が、今の私たちの道しるべになることがあるかもしれない。そう想いながら、松尾芭蕉『おくのほそ道』に導かれて出羽路を歩きました。300年以上も時を越えて届く庄内の風光、芭蕉が見た風景、感じた …
2025年夏号
おたより & プレゼント応募方法
あなたのおたよりをお寄せください クレードル本誌についてのあなたのご意見、ご感想などぜひ事務局までお寄せください。抽選で下記の商品をプレゼントいたします。 また、クレードルに投稿を掲載させていただいた方には「図書カード500円分」をお送りします。※投稿の内容は、一部抜粋して本誌に掲載する場合があります。予め …
クレードルサポーター募集中
サポーターを募集しております 《個人サポーター》Aコース:年会費 5,000円/【特典】「Cradle」年4冊、CradleカレンダーBコース:年会費 10,000円/【特典】「Cradle」年4冊、地元農産物年2回プレゼント、CradleカレンダーCコース:年会費 20,000円/【特典】「Cradle」 …
【街トピ】8/24(日)山形弦楽四重奏団コンサート
山形交響楽団メンバーの中島光之さんと倉田譲さんを中心に2000年に結成された山形弦楽四重奏団。県内はもちろん東北各地に活動範囲を広げ、2001年春~現在までに90回以上の定期演奏会を開催しています。ハイドンとベートーヴェンの弦楽四重奏曲のほか、古典派、ロマン派、近現代から邦人による作品まで幅広い …
【街トピ】①8/3(日)②8/30(土)
酒田うたごえ喫茶
「ミライニ」でのうたごえ喫茶風景。突如としてこのようなダンシングも登場♪ 市民の皆さんの憩いのイベントである「酒田うたごえ喫茶」。 さまざまな年代の方々が歌って楽しみます。 リードボーカルなしでの開催ですので、ご自身の「うたごえ」をじっくり聴きながら歌うことができます。できるだけ皆さ …
庄内ふむふむふむ10
「菜の花まつり」
庄内農業高校 生徒取材
庄内の春の風物詩、三川町の菜の花まつり。シンボルである菜の花と、三川町やそこに暮らしてきた人々との関係性、お祭りの見どころなどについて、菜の花むすめのお2人に伺いました。 (左から)庄内農業高校2年 池田樹(いつき)さん、第41代菜の花むすめ 児玉愛華(あいか)さん、第40代菜の花むすめ 秋野有沙(ありさ)さん …
「Cradle」2025年春号を発行しました
特集 庄内の風に 耳を澄ませば異なる文化や価値観、感性をどんなふうに受け止めているのかな、海外から日本に移住した方たちにお会いしたら聞いてみたいと思っていました。 その国、その地域の人にとっては当たり前の日常の中から本質や深層を直観的に感じ取っているのだろうな、と。庄内に吹く風 …
庄内食べ放談 第2回
「音の料理人、食の音楽家」
奥田政行シェフ×福田進一さん
[左]奥田政行(おくだ・まさゆき)シェフ/アル・ケッチァーノシェフ。イタリアンをベースとした素材料理を軸に独自の料理理論を確立。新著『勝手に庄内100景』は2026年刊行予定。[右]福田進一(ふくだ・しんいち)さん/クラシックギタリスト。日本のクラシックギター界のマエストロとして世界的に活躍。庄内との …
在来作物と旅する②
あさつき
庄内は〝生きた文化財〟といわれる在来作物の宝庫。鶴岡市のカフェ&ギャラリー「manoma」のマツーラユタカさんが、その原風景を訪ねて種を守っている作り手たちのお話を通して作物が受け継がれてきた時間を旅します。地域に伝わる貴重な食材を、新たな視点で料理しながら、おいしい交流を重ねていく連載です。 …
「Cradle」2025年冬号を発行しました
特集 山にまつわる聞き書き山で暮らす、あるいは山をフィールドに活動する人と話すと 元来、人はどう生きてきたのかを知って目を見張ることがあります。「山」という、恵み多く、美しく豊かで、恐れ多い存在を前に、人はともに生きようと、多くの技術や知識を得てきました。語られる言葉に映る、山 …
庄内食べ放談 第3回
「山形、日本酒テロワール」
奥田政行シェフ×佐藤一良さん
[左]アル・ケッチァーノ 奥田政行(おくだ・まさゆき)シェフ/料理と日本酒やワインのペアリングを数値化した味覚チャートを開発。今秋、山形県酒造組合の招きでヨーロッパでの日本酒のイベントで料理を担当。[右]鯉川酒造株式会社 佐藤一良(さとう・かずよし)さん/今年創業300周年を迎える庄内町の鯉川酒造11代目。 …