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藤川かん奈 Kanna Fujikawa

注目の記事 2021/05/27

【連載】京オンナの遊佐町暮らし⑥
「あ、死ぬかも。」という感覚

私がいつも海外へ行く理由は、「生きていると感じたいから」なのかもしれません。それは旅行でも旅でもなく、冒険のような感覚に近いと思います。毎年冒険に出ていた私ですが、昨年から新型コロナウイルスの影響で海外に行けなくなり、そんな日々にフラストレーションを感じていました。でも、ある出来事をきっかけに鬱々とした気持ち …

暮らし・ライフスタイル 2020/11/11

【連載】京オンナの遊佐町暮らし⑤
恥ずかしながら、28歳になるまで知らなかったこと。

秋になるとどこかしらで出会う、ギンナンの香り。でも、イチョウの木の下でギンナンの香りがしても、「ギンナンどこや?殻見当たらへんなあ。それにしてもクサい…。」と幼い頃からずっと思っていました。 そうして月日は流れ、私は28歳になりました。先日、旦那さんが「これは熊との闘いだ…。」とブツブツ言いながらクルミ …

暮らし・ライフスタイル 2020/09/03

【連載】京オンナの遊佐町暮らし④
誰にも見つからないように、海へ行く。

私が4年前に京都から移住して一番びっくりしたことは、「夏が涼しい」ということでした。2016年の夏のことは今でも鮮明に覚えています。7月末まで長袖を着ていて、その夏自宅でエアコン(しかも冷房ではなくて除湿)を使ったのはたった1回だったのです。 夜にエアコンがいらず、朝に熱い味噌汁をつくって食べられる…。 …

暮らし・ライフスタイル 2020/07/08

【連載】京オンナの遊佐町暮らし③
深夜0時からの鳥海山アタック。

「日曜日、日の出めがけて鳥海山登ろうかと考え中だんけど、どうだね? 日の出めがけて」 金曜日のお昼、旦那の一言で「私の深夜登山デビュー」は決まりました。遊佐町に移住して4年の間、頂上まで登ったのは4回。いずれも日中だったので、今回は初めての深夜ハイク…。ちょっぴり不安と緊張を抱えて当日を迎えることとなりました。 …

暮らし・ライフスタイル 2020/06/02

【連載】京オンナの遊佐町暮らし②
高校1年生とジョギングする夕暮れ時。

京都で生まれ育って、23歳で山形県遊佐町へ移住した5年前。当時の私は「若いのになして来たなや?しかも京都から!?京都は最高いいよのぉ~!」とチヤホヤされまくり、こんなにも京都に生まれてよかったと感じたことはありませんでした。 庄内弁が身に付かないのは、完全にそのチヤホヤされた経験があったからなのかもしれません。 …

暮らし・ライフスタイル 2020/05/01

【連載】京オンナの遊佐町暮らし①
休まざる者、働くべからず

大好きだった京都市を離れて5年目。「おばあちゃん、富士山よりでっかい山、山形県で見つけたで!」「アンタ、そんな寒いとこ行ったら毎日風邪引かんなんで。」と言った祖母の反対を押し切って、未知の世界に飛び込んだのは、23歳のことでした。 移住先の人口1万3千人の遊佐町では、何もかもが新鮮でした。今でも、街中 …

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