Gradle Plus

MENU

Cradle編集部 Cradle Editors

イベント・お知らせ 2024/10/02

2024年7月 山形県大雨災害
義援金の募集について

山形県内では7月25日から降り続いた大雨により河川が氾濫し、庄内や最上地域で浸水被害が発生しました。なかでも酒田市大沢地区では集落や田んぼに大量の土砂が流れ込むなど、甚大な被害が出ています。 災害に遭われました皆さまへ、心よりお見舞いを申し上げます。まだ厳しい状況が続くと思われますが、一日も早い復興を祈念いたします。 …

観光・街歩き 2023/03/31

別冊Cradle 第1弾
「山形県遊佐町観光ガイドブック 巡るゆざまち」
を発行しました

TAKE FREE 出羽庄内の魅力を、地域や分野などのテーマに絞ってまるごと伝える新情報誌「別冊Cradle」を発行しました。第1弾は、遊佐町です。鳥海山、滝、湧水、鳥海山信仰、食、お店、人などなど、遊佐町の魅力を「鳥海山と水」をテーマに深堀りしました。 クレードルと同じように、クレードル設置場所で受け …

暮らし・ライフスタイル 2023/02/27

「Cradle」2023年3月号を発刊しました

特集 私の人生の描き方 何かしらの目的を持って初めて庄内を訪れた人一度は遠く離れて、経験を携え庄内に帰ってきた人それぞれ庄内の外側からの目を持ちながら自分の内側で何をとらえ、どう過ごしてきたのでしょうか。今回は、協力隊などの活動の先に庄内を拠点とした皆さんからこの土地での生活をご寄稿いた …

イベント・お知らせ 2023/02/02

エフエム山形特別番組「新井満~月山に魅せられて…」~クレードル小林編集長がご案内役としてフル出演

「千の風になって」の日本語詞、曲の作者、歌手としても知られる新井満さんは、2021年12月3日に亡くなりました。新井さんは、小説『月山』の作家森敦を通して庄内と深い縁があり、昭和56(1981)年の第一回「月山祭」以降毎年のように庄内を訪れ、庄内を愛してくれました。番組では新井さんと森さんの深い交 …

イベント・お知らせ 2022/12/26

「Cradle」2023年1月号を発刊しました

特集 詩人 茨木のり子との対話 国語の教科書で初めて目にし、 10代の心に静かに、そして鋭く刻まれた一篇の詩 「私が一番きれいだったとき」「自分の感受性くらい」。 その後、世代を越えて人々に広く読み継がれる数々の詩の作者が 庄内と深いつながりがあると知ったのは、いつのことだったか。 没後 …

食・食文化 2023/02/24

2023年3月号 奥田政行 表紙・COVER NOTE

庄内浜の魚介 トマトソースのフレーグラ “魚の卵”の意味を持つ、つぶつぶパスタ「フレーグラ」はイタリア・サルディーニャの伝統レシピ。ガサエビ、タコ、イカ、イガイ、つぶ貝、プチあわびそれぞれの味とトマトソースのうま味の相乗効果をバランスよく保つのが、寒さにあたって甘みが増した藤沢かぶの葉っぱ。原始的なパス …

イベント・お知らせ 2022/10/25

「Cradle」2022年11月号を発刊しました

特集 幸福は食にあり 55年前の11月、木枯らしが冷たく吹く日に 列車に揺られて酒田の駅に降り立った青年は後に酒田、庄内の洋食界をけん引するシェフ太田政宏さん、その人でした。 レストラン﨔、ル・ポットフー、ロアジス、 この土地だけにしかない「フランス風郷土料理」。 多くの料理人を育て、こ …

食・食文化 2022/12/23

2023年1月号 奥田政行 表紙・COVER NOTE

洋風寒鱈汁 庄内の風物詩、寒鱈汁を洋風仕立てに。寒の入りの頃に水揚げされる真鱈は、産卵を前に旬を迎えます。運動量の多い骨のまわりについた身はおいしい、と奥田シェフ。その身を削ってフレーク状にしたものと、大根、岩のり、ねぎをあわせて煮た“クラムチャウダーの寒鱈版”です。奥田シェフは1/28(土)、29(日 …

イベント・お知らせ 2022/08/29

「Cradle」2022年9月号を発刊しました

特集 どこかの畑の片すみで 松尾芭蕉が、藤沢周平が、民田なすを味わった昔日、そこから地続きの郷土の味がある豊かさを「在来作物」は教えてくれます。孟宗の旬を今か今かと待ち、だだちゃ豆をザルで食べ、美しい菊の花を味わい、焼畑に育つかぶを食べる。「在来」とは、ある地域で世代を超えて伝えられてきた物事を表します …

食・食文化 2022/10/21

2022年11月号 奥田政行 表紙・COVER NOTE

カレイの姿ポッシェ さまざまなハーブバターソース 「透明感がありながら深い味、雄大なのに繊細。食べていて豊かな気持ちになりました」。太田シェフの料理を奥田シェフはSNSにこう綴っています。表紙は思い出の料理。大勢のお客様用に、大鍋で大量の魚をゆで上げ熱々のソースをかけてそのまま提供するというもの。「すべ …

アート・デザイン 2022/05/12

高校生×企業のデザインプロダクト
酒田の観光PR手提げ袋

酒田舞娘、酒田ラーメン、庄内砂丘メロン、スルメイカ、平田赤ネギ、山居倉庫…。酒田を象徴するモチーフ10種類を大胆な構図と色彩でデザインした紙袋が、2022年2月28日に誕生しました。手がけたのは、山形県立酒田西高等学校の美術科選択の生徒とコマツ・コーポレーション(同市)。酒田市をPRする手提げ袋として、酒田市や観光物 …

イベント・お知らせ 2022/06/27

「Cradle」2022年7月号を発刊しました

特集「庄内入部400年②」   戊辰戦争に敗れ、賊軍といわれた旧庄内藩。酒井家庄内入部400年記念特集、第2弾では明治の近代国家成立の時代の中で酒井家がどこに向かって舵を切り、何を支柱に、どのように庄内の地域づくりを進めていったのか、その歩みをたどります。今も「殿が暮らすまち」のはるかな400年を学び、 …

食・食文化 2022/08/26

2022年9月号 奥田政行 表紙・COVER NOTE

外内島きゅうりと一緒に煮たツバイ “新鮮なツバイは瓜の香りがする”というダブルきゅうりの爽快な夏の一皿。きゅうりと貝が持つほのかな苦みに、きゅうりのみずみずしさとツバイの噛むほど増すうま味があわさり、ナッツとバジルペーストで香味がふくらみます。同じバイ貝でも、黒バイ貝を使うと土臭が出るという違いが。磯の …

イベント・お知らせ 2022/04/25

「Cradle」2022年5月号を発刊しました

特集「夏の鳥海、山歩き」 あの美しく気高い姿に近づきたいという憧れと「この山よい山」と鳥海音頭を口ずさめる親しみと。 母のようで友のようで師でもあり、人々が心を寄せ信仰を集める鳥海山。 今回は「ちょっとそこまで」会いに行く気持ちで、地元の“山屋”のエキスパートの皆さんから トレッキングコースを案 …

食・食文化 2022/06/24

2022年7月号 奥田政行 表紙・COVER NOTE

庄内豚となすのロッシーニ仕立て フランス料理の「ロッシーニ風」は牛フィレ肉にフォアグラやトリュフをのせたものですが、こちらは豚フィレ肉に焼きなすとモッツアレラチーズの組み合わせ。しょうがをきかせたソースで、さっぱりとした夏のロッシーニ“仕立て”です。材料を見ると、豚肉となす、なすとチーズ、豚肉としょうが …

イベント・お知らせ 2022/02/25

「Cradle」2022年3月号を発刊しました

特集「私のおやつ時間」 お店を持たないおやつやさん。偶然手に入ったり贈られたりして出会った そのお菓子を楽しむたび、どんな人が作っているんだろうと気になってきます。 花より団子の季節はもうすぐ、すてきな作り手の皆さんに会いにいきました。 Cradleのバックナンバーから、特集の …

食・食文化 2022/04/22

2022年5月号 奥田政行 表紙・COVER NOTE

ビーツと温海かぶのタルタル わさびジェラートのせ 見た目の愛らしさとは裏腹に、食べるとツンとした味。温海かぶ漬けの辛味とりんごの酸味が、ぼんやりした味のビーツと中和して、タルタルにすることで味を昇華させた一皿です。わさびのジェラートが溶けて6種類のハーブと合わさったソースが爽快感を生み、温海かぶの漬け汁 …

イベント・お知らせ 2021/12/24

「Cradle」2022年1月号を発刊しました

特集「庄内の冬ごっつぉ」 お正月に食べる黒豆は「まめに暮らせますように」 昆布巻きは、昆布と「よろこぶ」の語呂合わせ。まだ小さい頃におばあちゃんが話してくれた、そんな冬のごっつぉのお話が切なる願いを込めたものだと知ったのは、少し大きくなってからのこと。二十四節気、七十二候。年中行事や風物詩を通し …

食・食文化 2022/02/24

2022年3月号 奥田政行 表紙・COVER NOTE

ホワイトデーの白いズコット バレンタインデーのお返しに奥田シェフが作るのは、聖職者の頭巾を模したイタリアンドルチェ「ズコット」のオリジナル版。ホワイトチョコのコポーをふわふわにあしらい、中にもホワイトチョコのクリームが詰まっています。バラの花はシェフが得意とするマジパン細工で、1輪を数分で仕上げる早技を …

イベント・お知らせ 2021/12/24

日本地域情報コンテンツ大賞2021
「内閣府地方創生推進事務局長賞」受賞の報告と
発行継続へのご支援の御礼

おかげさまで日本地域情報コンテンツ大賞2021「内閣府地方創生推進事務局長賞」を受賞しました 当大賞は全国のタウン誌などを対象に(一社)日本地域情報振興協会が主催し、内閣府、経済産業省、農林水産省、観光庁などが後援し実施されています。2011年に始まり、11回目となる今年は審査部門244媒体、特 …

Cradle 最新号
クレードル旅行倶楽部
ONLINE SHOP
サポーター募集